電話工事で実績40年、施工1万社の確かな技術とネットワーク

株式会社城北通信サービス 〒114-0012 東京都北区田端新町1丁目14-6

ご相談はお気軽に 0120-228-722

株式会社城北通信サービス

ご相談はお気軽に 0120-228-722

トピックス

会議・打合せ用モニター

2021.9.6

夏が終わりそうですね。ブログを更新しないうちに夏が過ぎてしまいそうな陽気ですね。
個人的には30°以上の気温が長く続いてほしいですけど、あっという間に冬になってしまうでしょうね・・・
 
緊急事態宣言も延長からの延長からの解除。そしてまた宣言からの延長ということでなかなかストレスが溜まることかと思いますが、
医療従事者の皆様や飲食関係の皆様、その他にもコロナで苦しい思いをしている方々の疲労や不安が早くなくなるように個人個人が感染しないように心がけたいと思います。
弊社はなんとか感染者を出さずに堪えております。
 
今年の夏は甥っ子が飼っているカブトムシペアが卵を産んで幼虫になったのでカブトムシについて哀川翔ばりに熱く語りたいところではありますが、仕事に関係のあることを書かないと
色丹島あたりの営業所に飛ばされてしまうので別の話を致します。
 
今回は、お客様先にて会議や打ち合わせ用のモニター取付けをさせていただいたというお話を。
 
会議用などでパソコンの画面を投影するためにはプロジェクターが従来の方法ではありますが、ここ数年でテレビなどのモニターに映すというのが増えております。
プロジェクターを使うかモニターを使うかは完全にお客様の好みですが、個人的には新規での提案でもモニターを提案をする場合が多いかなと思います。
 
理由は?と聞かれますと・・・かっこよくて女子ウケがよさそうだから・・・と答えたいところではありますが、実際には「画像・文字が見えやすい」ということが挙げられますが
その他にも、パソコンとの接続の簡単ということによる準備の楽さや、やはりオフィスのデザイン的にもオシャレといったことが挙げられます。
個人的には、パソコン画面をモニターに映し出すため、映像が見やすいということが一番ですかね。
(詳しい人に言わせたらまだまだありそうですが・・・)
 
ということで、今回もパソコン画面の投影のご相談をいただきましたためモニター設置・壁掛けを提案させていただきました。
 
モニターを壁掛けする際ですが、ただ壁にビスを打つだけだとモニターの重さで落っこちてしまうため、壁の中の下地をさがしてビスを打つことでモニターの重さにしっかりと耐えられるようになります。
新規のオフィス建築の場合は、壁掛け予定位置に木板や鉄板を入れていただく場合もあります。
今回は仕上がっている壁に設置ということで、下地を探して設置致しました。
 
下地ってどうやって探すの?
 
と思われる方もいらっしゃると思いますが、安心してください。
弊社には下地を探すために在籍をしている下地探し準2級のプロがおります。鍛え上げられた指先からでる信号と超音波で確実に下地を見つけ出します。
(実際はほかにいくらでも方法があります)
 
壁掛けをした際に気になるのがモニターの電源ケーブルやパソコンとつなぐHDMIなどのケーブルです。
せっかくかっこよく壁掛けしたのにケーブルが垂れているのはかっこ悪い~というご意見も多いため、それらのケーブルは壁の中を通したりモニター真後ろの見えずらい箇所にコンセント施工をするなど、
目立たなくするために工夫を致します。
※オフィス仕上がり後は壁の建築方法により隠せない場合もございます。
 
今回は下地もいい位置に見つかって、ケーブル類も正面から見えないようにコンセント施工・壁内配線ができたこともあり、「さすがです」といったお声をいただき、
私どもも嬉しさMAXオリックスでした。
 
色々な施工をするのも楽しいですが、やはりお客様からご満足の声をいただくのが何より今後のやる気にも繋がります。ありがとうございます!!
先日も他のお客様先でのWi-Fi工事にて「完璧です」とのお声をいただきましたが嬉しいですね~。そう言ってもらえることにこちらが感謝です。
 
引き続きお褒めいただけるように頑張ります!!
(この記事の写真の撮り方は完璧からほど遠いですが・・・)