J-Net

活用事例

1.
情報収集や伝票起票作業
(製造業 生産管理部)
課題
目視での照合作業により業務の効率化が悪い。伝票起票に時間がかかっている
目的
ルーティン作業の自動化・作業効率化・日々の業務の軽減
効果
データを夜間に別の管理システムへ入力、伝票起票自動化により作業時間の削減に成功
2.
大量のデータ処理・
システム保守等の報告書作成(IT)
課題
業務量の多さから担当者へ負担がかかっている。基本的なコピー作業だが量が多い
目的
最終チェック以外の上記業務を自動化する
効果
ロボットが時間のかかる処理作業を対応するため、その他の業務(お問い合わせの対応やメール対応等)に割ける時間が増えた。パソコン画面を長時間見ることによる疲労も軽減された
3.
受注処理作業(卸売業)
課題
給与計算業務にて、他システムのデータを紙媒体に印刷し専用のシステムに入力する作業に時間を取られていた。また、保険業務に多数の所員が関り作業するため1件に対する時間がかかりすぎていた
目的
定型業務の効率化で作業スピードを上げる
効果
少ない人数で複数のロボットが利用でき、1.5倍ほどの工数削減に成功
4.
給与計算・保険業務(税理士)
課題
給与計算業務にて、他システムのデータを紙媒体に印刷し専用のシステムに入力する作業に時間を取られていた。また、保険業務に多数の所員が関り作業するため1件に対する時間がかかりすぎていた
目的
課題作業に関する一部自動化による負担削減
効果
給与計算業務は取引企業に合わせてロボットを作成し対応
保険業務は深夜に稼働し、所員が出社したときに完了している

RPA稼働イメージ

①シナリオ自動記録
J-Net RPAを導入したPCで通常の業務を実施してください。
J-Net RPAは操作を録画し、自動でシナリオを生成します。
②シナリオ編集
生成されたシナリオをそのまま実行することも可能です。
動作条件を編集すると、他の場面でも使えるシナリオにすることができます。
専用エディタによるGUI操作はとても簡単です。
③シナリオ実行
J-Net RPAが業務操作を自動で、正確に再現します。
ファイルを編集したり、集計したりあらゆる操作が自動で実行されます。